どーも、トシヤです(^O^)/   







現在、ネザー探検に向けての準備を進めているところですが、よく考えたら残っている作業はネザーゲートを作ることだけという状態になってました。







ちなみに、装備や道具のエンチャントは既に済んでおります( ^ω^ )





付与された効果については、その都度触れていこうかと思ってます。





というわけでネザーゲートを作るんですが、ここでもやはり利用したいのが、レッドストーン回路です。





レッドストーンを利用したネザーゲートには、例えばスイッチのON/OFFを切り替えるとゲートが開いたり閉じたりするものなど、いろいろなものがありますが、今回私が考えたのは、








このようにゲートの前に感圧板を置いて、"ゲートに入るとゲートが着火状態になり、ネザーから帰ってきてゲートから出ると自動的にゲートが閉じる"というものです(^O^)/





こういうのが作りたいな〜と思って検索してみたら、(私が探した限りは)このような仕組みのものは見つからなかったので、自分で考えて作ることにしました。





それでは今回は、このゲートを作るのに必要な回路の説明をしていきます。





と、その前に、一応ネザーゲートの基本から触れていきましょう。







1.黒曜石で枠を作るとネザーゲートになる(ただし大きさの限度あり)。







2.火打ち石で着火することで、ネザーへのゲートが開く。







3.ゲートは、水を流して紫色の膜を破壊すると閉じる。





とまあこの辺は誰でも知ってるって感じですね( ^ω^ )







これらの性質を利用して、試しにこのようなゲートを作ってみました。





左の発射装置には火打ち石が、右には水バケツが入っていて、それぞれスイッチでON/OFFを切り替えれます。







左の発射装置をONにすると、着火されてゲートが開きます。







次に右の発射装置をONにすると、水が吐き出されゲートが破壊されます。





これが、レッドストーンを利用したネザーゲートの基本です。





では、次は使う回路の紹介です(^O^)/







まず1つ目が、"T フリップフロップ回路"です(以下 T-FF回路)





この形のT-FF回路は、OFF→ONに切り替えた時に出力を反転させる回路で、ON→OFFに切り替えた時は何も起こりません。





作り方は、




ブロックにRSトーチを設置し、トーチの隣に反復装置を置きます。







その隣に矢印の向きに反復装置を置くと、このように変な横棒みたいなのが付いた状態になります。





これは"ロック"といい、反復装置に反復装置(又はコンパレーター)で横方向から信号を送るとこの状態になります。









ロックされた状態だと、反復装置の後ろから入力される信号の有無に関わらず、反復装置からの出力が変化しなくなります。





うむ、よくわからないですね(^◇^;)







ロックされた反復装置の隣に、もう1つ反復装置を置き、この2つをレッドストーンで繋ぎます。







3つ目の反復装置の前にレッドストーンを置き、その隣に、ロックされた反復装置に向かってコンパレーターを置きます。







そのコンパレーターから、ブロックの上を通るようにレッドストーンを伸ばします。





そして、ここが重要なポイントです。





画像手前の反復装置の遅延を4に、ロックされた反復装置の遅延を3にします。





この2つの反復装置の遅延を合計で7にすることで、ちょうど感圧板を踏む毎にON/OFFが切り替わるようになります。







これで完成です。







この感圧板の上を通過すると、RSランプが点灯し、感圧板自体がOFFになってもランプは消えません。





もう一度感圧板を通過するとランプは消えます。





これを利用して、




この道を左に進むとONになり、







右に戻るとOFFになるという仕組みができます。





これを、ゲートの入り口に仕込むつもりです。









次に2つ目が、"パルサー回路"です。





この形のパルサー回路は、ON→OFFに切り替えた時に一瞬だけ信号を発生します。





作り方は、




まずレッドストーンと反復装置を横に2つずつ並べます。







そしてその前に外側を向けて反復装置を置き、もう片方にレッドストーンを置きます。







この時、レッドストーンに繋がっている方の反復装置の遅延を2にしておきます。







手前のレッドストーンにスイッチを繋げて、反対側の反復装置はとりあえずRSランプに繋ぎます。







この状態でスイッチをONにすると、横向きの反復装置がロックされ、ランプは点灯しません。







しかし、スイッチをOFFにすると、パルサー回路が一瞬だけONの信号を発生させ、一瞬だけランプが光ります。







このRSランプを水バケツ入りの発射装置に置き換え、さらに横に遅延2の反復装置を繋げます。







そしてスイッチをON→OFFにすると、一瞬だけ水が吐き出され、すぐに止まるという仕組みができました。





この回路は、ゲートを閉じるために使います。







と、説明力不足のせいでかなり長くなってしまいましたが、以上で説明を終わります。





何か分からないとこがありましたら、出来る範囲でお答えするのでコメントで質問して下さいm(__)m





次回は、これらを使ってネザーゲートを作っていきます。







また次回(^^)/~~~